元の画面に戻したい｜スマホ画面がおかしい？すぐできる対処法

元の画面に戻す、基本の対処法

画面表示が元の状態と異なる場合でも、ご安心ください。

多くの場合、簡単な手順で元の画面に戻すことができます。

ここでは、主要なデバイス（Androidスマホ、iPhone、タブレット、パソコン、ブラウザ）別に、画面表示を元に戻す基本的な対処法を説明します。

各デバイスの該当箇所を確認して、画面表示の復旧を試みてください。

以下の情報を参考に、画面表示を元の状態に戻しましょう。

Androidスマホ、画面表示を元に戻す

Androidスマホの画面表示を元に戻すには、いくつかの方法があります。

項目	説明
ホーム画面のアプリ配置	アプリを長押しして移動させる、またはグループ化されたアプリを解除する
画面表示の拡大・縮小	2本指でピンチイン・ピンチアウトを試す、「設定」アプリ > 「ユーザー補助」 > 「拡大」を確認する
全画面表示	画面をタップしてメニューを表示させ、「全画面表示解除」のようなボタンを探す
ナビゲーションバーの変更	設定から従来の3ボタンナビゲーションに戻す

上記の方法を試すことで、多くの場合はAndroidスマホの画面表示を元の状態に戻せるはずです。

iPhone、画面表示を元に戻す

iPhoneの画面表示を元に戻す方法も、いくつか存在します。

項目	説明
ホーム画面のアプリ配置	アプリを長押しして移動させる
画面表示の拡大・縮小	「設定」アプリ > 「画面表示と明るさ」> 「表示」> 「標準」を選択
全画面表示	画面下部から上にスワイプしてホーム画面に戻る
画面の向きが固定されている	コントロールセンターから画面の向きのロックを解除する

これらの方法を試すことで、iPhoneの画面表示を元の状態に戻すことができるはずです。

タブレット、画面表示を元に戻す

タブレットの画面表示を元に戻す方法は、AndroidタブレットとiPadで少し異なります。

Androidタブレットの場合

項目	説明
ホーム画面のアプリ配置	アプリを長押しして移動させる、またはグループ化されたアプリを解除する
画面表示の拡大・縮小	2本指でピンチイン・ピンチアウトを試す、「設定」アプリ > 「ユーザー補助」 > 「拡大」を確認する
全画面表示	画面をタップしてメニューを表示させ、「全画面表示解除」のようなボタンを探す
画面の向きが固定されている	クイック設定パネルから画面の自動回転を有効にする

iPadの場合

項目	説明
ホーム画面のアプリ配置	アプリを長押しして移動させる
画面表示の拡大・縮小	「設定」アプリ > 「画面表示と明るさ」> 「表示」> 「標準」を選択
全画面表示	画面下部から上にスワイプしてホーム画面に戻る
画面の向きが固定されている	コントロールセンターから画面の向きのロックを解除する

これらの方法を試すことで、タブレットの画面表示を元の状態に戻せる可能性があります。

パソコン、画面表示を元に戻す

パソコンの画面表示がおかしくなった場合、解像度の変更や表示設定の誤りが考えられます。

項目	説明
解像度の変更	デスクトップを右クリック > 「ディスプレイ設定」> 解像度を推奨設定に戻す
ディスプレイの拡大縮小	デスクトップを右クリック > 「ディスプレイ設定」> 拡大縮小を「100%」に戻す
全画面表示	F11キーを押す、または画面右上にある閉じるボタンの左隣のボタンをクリックして解除する

上記の設定を見直すことで、パソコンの画面表示を元の状態に戻せるはずです。

ブラウザ、画面表示を元に戻す

ブラウザの画面表示がおかしくなった場合、ズーム機能や全画面表示が原因であることが多いです。

項目	説明
ズーム機能	Ctrlキーを押しながら0キーを押す（Windows）、Commandキーを押しながら0キーを押す（Mac）
全画面表示	F11キーを押す（Windows）、Ctrl + Command + Fキーを押す（Mac）
キャッシュ削除	ブラウザの設定からキャッシュを削除する

これらの方法を試すことで、ブラウザの画面表示を元の状態に戻すことができるでしょう。