【解決】Windows11で壁紙が勝手に変わるのはなぜ?|原因と対策を徹底解説

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その他の要因と対策

ダイナミックテーマアプリの確認

ダイナミックテーマアプリとは、Microsoft Storeからダウンロードできる、壁紙を定期的に自動変更するアプリのことです。

風景写真やアートなど、さまざまなテーマが用意されており、デスクトップを彩ります。

ダイナミックテーマって便利だけど、壁紙が勝手に変わるとちょっと困るな…

ダイナミックテーマの設定を見直して、壁紙の自動変更を停止してみましょう。

設定アプリからダイナミックテーマの設定画面を開き、自動で壁紙が変わる設定になっている場合は、手動変更に切り替えることで解決します。

サードパーティ製アプリの影響

サードパーティ製アプリとは、Microsoft以外の企業や個人が開発したアプリケーションを指します。

壁紙変更アプリやカスタマイズツールなどが該当し、インストールすることでWindowsの機能を拡張できます。

サードパーティ製アプリって、どんな影響があるんだろう?

壁紙変更アプリが、意図せずに壁紙を変更している可能性があります。

サードパーティ製アプリがWindows 11の壁紙設定に影響を与えている場合、アプリの設定を確認するか、アンインストールを検討しましょう。

不審なアプリのアンインストール

不審なアプリとは、身に覚えのない、または出所が不明なアプリケーションのことです。

セキュリティ上のリスクを高めるだけでなく、システムの動作に悪影響を及ぼす可能性があります。

不審なアプリをアンインストールするのは難しそう…

コントロールパネルから、不要なアプリを簡単に削除できます。

コントロールパネルを開き、「プログラム」→「プログラムと機能」を選択し、一覧から不審なアプリを探してアンインストールします。

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