街中でもよく見かけるペットショップといえば『COO&RIKU』ですね!
ショーケースに並ぶ可愛いワンちゃんやネコちゃんに引き寄せられて、つい店内に入っていしまいます。
しかし、ペットショップCOO&RIKUの評判を調べてみると、かなり悪いことが分かりました。
中には、「購入したペットがすぐ亡くなってしまった」という方もいらっしゃいました。
ペットショップCOO&RIKUの評判が悪い理由を4つをご紹介します!
ネット上ではCOO&RIKUの悪い評判が目立っていますが、良い意見もあるので、こちらも紹介していきます。
COO&RIKU 悪い評判4つ!
1.店内の飼育環境が悪い
ペットを飼う上で大切なのは、飼育環境です。
飼育環境が悪ければ、病気になったり、寿命が短くなってしまう可能性が上がります。
COO&RIKUに訪れた際に、「臭いが気になる」「くさい…?」と感じた方が多くいらっしゃいます。
ペットの臭いは、きちんと清掃していれば、さほど気になりませんが、トイレが不衛生だったり、動物の管理が行き届いていない場合に、臭いと感じるほどのペット臭がします。
COO&RIKUで嫌なペット臭を感じた方が多いということは、ペットの管理を怠っており、飼育環境が悪いと言えます。
2.金額が安すぎる
ペットをショップで購入する際は、命をお金で買うので、多少高額になるのが当たり前で、年々生体販売の価格は上がっていると言われています。
しかし、COO&RIKUで販売されているワンちゃん・ネコちゃんは、あまりにも価格が安く、相場の半額以下で売られている子もいます。
COO&RIKUのHPを見ると、このように、かなり安い価格で販売されています。
・トイプードル:89,850円(税別)(あんしん半額プラン適用時)
・ダックスフント:119,850円(税別)(あんしん半額プラン適用時)
これから家族になる子を購入するのに、あまりに安い価格で販売されていると怪しく感じますね。
SNSでも「安すぎて怪しい」という口コミがありました。
3.病気の子が多い
ペットショップCOO&RIKUに訪れた方の口コミを見ると、「目ヤニの付いたままの子がいた」や「トイレに下痢が残っている子が売られていた」などの声があがっています。
素人からみても、病気を持っている子を販売しており、そういった子がかなり安い価格で取引されています。
また、COO&RIKUでペットを購入したが、数か月後には病気で亡くなってしまったという方もいらっしゃいます。
中には、COO&RIKUのペットホテルに数日間預けただけで、数日後亡くなってしまったケースもあります。
病気持ちの子が店内にいる場合、元気な子にもうつってしまうリスクがあるので、お店全体として、病気が蔓延している店舗もあるようです。
4.スタッフの態度が悪い
COO&RIKUに行くと「抱っこしてみますか?」とよく声をかけられますが、これは『抱っこ商法』と呼ばれる商法で、ペットショップではよく行われている手段です。
COO&RIKUのスタッフは特に、勧誘がひどく、当日すぐに購入するように催促しているようです。
また、店舗によっては、店員さん同士がしゃべってばかりで、掃除などを怠っていたという口コミもあります。
ペットを扱う人として、ありえないですね。
ペットショップCOO&RIKUでは「あんしん半額プラン」というプランがあり、
・5年間のフード定期配送
・100カ月の生命保証制度
という内容です。
このプランを適用してペットを購入してしまうと、もしペットが亡くなってしまった場合でも、フードの定期配送を解約することはできません。
そして、生命保証制度は「期間内に亡くなった場合、代わりの子を渡す」という契約です。
まるでペットを物のように扱っており、「亡くなったから、次はこっち」という印象を受けます。
COO&RIKUの良い意見
ペットショップCOO&RIKUの評判を調べると、悪い評判ばかりが目立っていますが、中には良い口コミもあります。
販売頭数が多い
ペットショップCOO&RIKUは全国に216店舗を展開しているため、販売している頭数もかなり多いです。
また、公式HPから「種類」「毛色」「性別」「価格」「店舗」で検索することが出来るので、購入したい子が見つかる可能性は高いです。
遠方にいる子でも、店舗移動希望でお近くの店舗まで移動してもらえるサービスもあります。
お気に入りの種類や毛色の子が見つかるというのは、良い点ですね。
マイクロチップ挿入済み
ペットショップCOO&RIKUで販売されているワンちゃん・ネコちゃんは、すでにマイクロチップが挿入されている子が多数です。
令和4年6月1日から、ブリーダーやペットショップ等で販売される犬や猫について、マイクロチップの装着が義務化されることが決まりましたが、COO&RIKUではかなり前からマイクロチップを導入しているそうです。
ペットを購入するときに、すでにマイクロチップが挿入されているのは安心ですね!
※現在日本でペットに装着されるマイクロチップの情報はその殆どが日本獣医師会等が運営する『AIPO(アイポ)』に登録されますが、COO&RIKUで挿入されているマイクロチップは、『FAM』というCOO&RIKUが運営する組織に登録されます。
日本獣医司会が挿入するマイクロチップとは登録先が異なるので、注意が必要です。
ペットショップCOO&RIKUの評判総括
ペットショップCOO&RIKUはネット上では悪い評判が目立ちます。
その理由として以下が挙げられます。
- 店内の飼育環境が悪い
- 金額が安すぎる
- 病気の子が多い
- スタッフの態度が悪い
一方で、「販売頭数が多い」「マイクロチップが挿入済み」という良い意見も見られます。
ペットは大切な家族になる存在なので、ペットショップで購入するのか、里親など保護された子を迎えるのか、慎重に選びたいですね。
みなさんにペットとの良い出会いがありますように!